マンガ大賞2013は吉田秋生「海街diary」に決定 [エンタメニュース(コミック)]
マンガに精通する書店員らがその年一番のマンガを選ぶ「マンガ大賞2013」(実行委員会主催)が21日発表され、吉田秋生(よしだ・あきみ)さんのマンガ「海街diary(うみまちダイアリー)」が大賞に選ばれた。
同作は08年のマンガ大賞に初ノミネートされたものの3位で大賞を逃し、今回2度目のノミネートで雪辱を果たした。
続く2位には竹内友「ボールルームへようこそ」と森薫「乙嫁語り」、4位には押切蓮介「ハイスコアガール」、5位には河原和音原作・アルコ作画「俺物語!!」、6位には松井優征「暗殺教室」、7位には九井諒子「九井諒子作品集 竜のかわいい七つの子」、8位には卯月妙子「人間仮免中」、9位には貴家悠原作・橘賢一作画「テラフォーマーズ」、10位は得票同数により岡本健太郎「山賊ダイアリー」、真造圭伍「ぼくらのフンカ祭」が並んだ。
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